こんにちは!ウェディングプランナーです^^
最近のプレ花嫁様の間で、カメラマンへの「撮影指示書」やスタイリストへの「ヘアメイク指示書」を手作りすることが大人気ですね!
一生に一度の結婚式に向けて「こんな風にしてほしい!」という夢やイメージをまとめてくださるのは、私たちスタッフにとっても大変ありがたく、素晴らしい準備だと思います。

しかし実は、指示書を完璧に作り込みすぎた結果、「なんだか当日の写真が不自然で硬い表情ばかりになった」「指示書通りに進んでいるかの確認に追われて、心から楽しめなかった」と後悔してしまうケースも少なくありません。
今回は、プロのスタッフがおふたりの魅力を最大限に引き出せる「上手な指示書の作り方」と注意点を、プランナー目線で優しくお伝えします。
指示書作りで気をつけたい3つの注意点
- 「絶対に叶えたいこと」は厳選する(詰め込みすぎない)
結婚式当日の時間は限られています。
例えば「絶対に撮ってほしいポーズ」が数十個もあると、カメラマンは「指示書をこなすこと(作業)」に必死になってしまいます。
その結果、おふたりの自然な笑顔や、ゲストがふと見せた感動の涙など、予想外の素敵な瞬間を撮る時間がなくなってしまうのです。
絶対に撮りたいポーズや希望は、本当に大切な3〜5個程度に厳選するのがおすすめです。

- 「細かい指定」よりも「好きな雰囲気」を伝える
「右斜め45度から撮ってほしい」「前髪のミリ単位の指定」といった細かすぎる指示よりも、「こんな温かい光の感じが好き」「笑顔多めでアットホームな雰囲気がいい」といった【好みのテイスト】を伝えるのが成功のコツです。
プロは、その日の天候や光の入り方、おふたりの骨格に合わせて一番綺麗に見える方法をその場で提案してくれます!
- 「絶対にNGなこと」をしっかり書いておく
実は「やりたいこと」以上に大切なのが「やりたくないこと(NG)」です。
「下からのアングルはコンプレックスなので避けてほしい」「おでこは絶対に出したくない」など、NGポイントを明確にしておくと、プロも事前に対策ができ、安心しておふたりをプロデュースできます。
プランナーからプレ花嫁様へ優しいお願い
プレ花嫁様が毎日お仕事を頑張りながら、一生懸命に指示書を作ってくださるそのお気持ち、私たちプランナーには痛いほど伝わっています。
でも、どうか当日は「指示書通りになっているかな?」という不安やプレッシャーは手放して、目の前にいる大切なゲストとの時間をただ純粋に楽しんでください。
SNSで見つけたどんなに綺麗なお手本写真よりも、大好きな人たちに囲まれて自然に笑い合っているおふたりのその表情が、何百倍も美しくて尊いものだからです。
私たちプロのスタッフは、おふたりが一番輝く瞬間を決して逃しません。
当日は「あとはプロにお任せ!」というリラックスしたお気持ちで、最高の一日を思いきり楽しんでくださいね^^
